50cm級キジハタ浮上
しばらく沈黙が続くなか、これを打破したのが川島さん。鯛ラバロッドを大きく曲げ、50cm近いキジハタをキャッチした。

(画像=良型キジハタ浮上(提供:週刊つりニュース中部版 五井貴矢)、『TSURINEWS』より引用)
土産がそろってきたところで、後半は再び沖へ出てサイズアップを狙うことになった。
ヒメダイキャッチで活気
30分以上の航程を経て、水深70mラインのポイントに到着。ここではカツオが跳ねており、底から表層まですべてが狙いどころとなった。
鯛ラバでマダイが、ジギングで希少な高級魚のヒメダイがキャッチされ盛り上がっていく。

(画像=ヒメダイにキダイ(提供:週刊つりニュース中部版 五井貴矢)、『TSURINEWS』より引用)
そして、クライマックスがやってきた。根気よく鯛ラバで攻めていた安間冬哉さんにグッドヒット。心地いいドラグ音を奏でて現れたのは、50cmアップのマダイ。