福岡県:第二宮一丸
3月20日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸がテンビン五目で玄界灘に出船すると、アカイサキとイサキは良型交じり、チカメキントキ、マダイ、タカバ、沖メバルなどが上がり乗船者らのクーラーもよく埋まった。船長は「日によってムラがあります」と話している。

(画像=テンビン五目で好土産(提供:第二宮一丸)、『TSURINEWS』より 引用)
▼この釣り船について
第二宮一丸
出船場所:神湊港
福岡県:昭隆丸
3月21日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で玄界灘のエビラバ釣りにみやま市の加藤さんが釣行。船長は「多少、シケ模様だったがマダイの活性はよく、アタリもぼちぼちある状況。ガツン!という引きからしばらくやり取りして顔を見せたのは86cm8kgの大ダイ」と話しており、桜ダイ本番を実感する出船となっている。マダイは釣る人で10尾。アオナやレンコダイの土産も十分にキープ。また、博多湾内タチウオ釣りもよくなっており、ドラゴンサイズも期待。

(画像=86cm8kg大ダイ浮上(提供:昭隆丸)、『TSURINEWS』より 引用)
▼この釣り船について
昭隆丸
出船場所:姪浜漁港
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年4月1日号に掲載された記事を再編集したものになります。
提供元・TSURINEWS
【関連記事】
・ゼロから始める「カヤックフィッシング」 マダイを釣るためのキホン5選
・船長に聞く「沖釣り初心者の心得」:東京湾LTアジ 厳選船宿8選も紹介
・大豆ではなく「魚で作った」味噌とは? 実は各地に存在する発酵魚介食材
・干物にすると飛躍的に美味しくなる海釣りターゲット4選
・釣り編集者が上天草へお試し移住 移住家族に聞く「リアルな本音」とは?