猫実川河口での釣果
さっそくアタリがきて竿先をコンコンと叩く。タイミングをみて仕掛けを回収すると、10 cm超え本命。アタリがない場合は、少しサビいて待つ。反応があった場所を重点的に狙っていると、プルプルとアタリが多発。ミャク釣りとは違った楽しみで面白い。
着実に数を伸ばし、20尾キープしたところで終了。今回の釣行では、潮位の影響や狙う距離もあると思うが、数は境川、サイズは猫実川がよかった。総釣果は71尾、小型はリリースした。

(画像=当日の釣果(提供:週刊つりニュース関東版 APC・澤田朝寛)、『TSURINEWS』より 引用)
<週刊つりニュース関東版 APC・澤田朝寛/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース関東版』2021年9月10日号に掲載された記事を再編集したものになります。
緊急事態宣言は解除されましたが、外出については行政の最新情報を確認いただき、マスクの着用と3密を避けるよう心がけて下さい。一日も早く、全ての釣り場・船宿に釣り人の笑顔が戻ってくることを、心からお祈りしております。
提供元・TSURINEWS
【関連記事】
・ゼロから始める「カヤックフィッシング」 マダイを釣るためのキホン5選
・船長に聞く「沖釣り初心者の心得」:東京湾LTアジ 厳選船宿8選も紹介
・大豆ではなく「魚で作った」味噌とは? 実は各地に存在する発酵魚介食材
・干物にすると飛躍的に美味しくなる海釣りターゲット4選
・釣り編集者が上天草へお試し移住 移住家族に聞く「リアルな本音」とは?