4月7日、ホンダは鈴鹿サーキット国際レーシングコースで、新型シビック タイプRの最終的な性能評価のための走行テストで2分23秒120のラップタイムを記録し、このラップタイムによって鈴鹿サーキットのFFモデル最速記録を更新したと発表しました。
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【動画】新型シビック タイプR 鈴鹿サーキット オンボード映像
【動画】新型シビック タイプR鈴鹿アタック動画 記録動画「Beyond Yourself」
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この走行テストは3月15日、新型シビック タイプRの開発ドライバーを務める伊沢拓也によって、量産前の最終開発車両で行われました。
新型シビック タイプRは2021年8月に登場がアナウンスされた後、東京オートサロン2022においても「CIVIC TYPE R Prototype」を一般公開しており、新型シビック タイプRの開発が最終段階に近いことがうかがえます。