新鮮な卵を使ったゆで卵ほど、殻が向きにくいのはなぜ?【なぜ vol.127】
(画像=『QUIZ BANG』より引用)

(答えは下にあります)

















【答え】

新鮮な卵には炭酸ガスが充満しておりその圧力で白身が薄皮にくっつくため

【解説】

ゆで卵は新鮮な卵ほど剥きづらく、白身が殻にくっついてボロボロになった経験のある方は多いと思います。
新鮮な卵ほど剥きづらいのは、卵の中にある炭酸ガスが茹でられると外に出ようとして白身を圧迫し、白身が薄皮とくっつくためです。
ゆで卵には買ってから1週間ほど経過した卵がよいとされます。

提供元・QUIZ BANG

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