釣り始めから良型

今回の釣行では釣り始めからいきなりのアタリ、良型が顔を見せ活性の高さを改めて感じた。そして、「昼食までに20匹釣る!」となじみの人達に宣言して、達成したのが11時半だった。

最近腕の力が弱まっているようで、おまけに両手がこむら返り迄するので、作ったエサを使い果たしたら終了と決めていたが、そこから5匹釣ったところでエサ切れ。

管理釣り場の底釣りでヘラブナ快釣 開始から活性高く良型ばかり25匹
(画像=開始早々にヒット(提供:TSURINEWSライター森宮清釣)、『TSURINEWS』より 引用)

最終釣果と今後の展望

釣果は1時過ぎまでに25匹、それも美形・良型ばかりで、最大は38.5cm、36cm超えが10匹程だった。

いよいよ秋のヘラブナシーズンに突入する。食欲の秋ではないが、ヘラも活性が上がってよくエサを食うようになるので、入門にも最高の季節だ。ぜひヘラ釣り未経験の方は、この好機にFC竹の内を訪れていただきたい。

管理釣り場の底釣りでヘラブナ快釣 開始から活性高く良型ばかり25匹
(画像=秋のハイシーズンに突入(提供:TSURINEWSライター森宮清釣)、『TSURINEWS』より 引用)

<森宮清釣/TSURINEWSライター>

▼この釣り場について
フィッシングセンター竹の内

提供元・TSURINEWS

【関連記事】
ゼロから始める「カヤックフィッシング」 マダイを釣るためのキホン5選
船長に聞く「沖釣り初心者の心得」:東京湾LTアジ 厳選船宿8選も紹介
大豆ではなく「魚で作った」味噌とは? 実は各地に存在する発酵魚介食材
干物にすると飛躍的に美味しくなる海釣りターゲット4選
釣り編集者が上天草へお試し移住 移住家族に聞く「リアルな本音」とは?