スタンレーのマスターシリーズ特集。保温・保冷性能◎で耐久性もパワーアップ！

目次
パワーアップしたマスターシリーズ3つの機能
マスターシリーズのラインナップ4点

パワーアップしたマスターシリーズ3つの機能

100年以上にわたり培ってきたスタンレーのノウハウと最新の技術を駆使し、かつてない保温性と耐久性をパワーアップして誕生したのがマスターシリーズです。マスターシリーズの機能と特徴に、従来品との比較も交えて解説します。

①最先端の技術が光る保温保冷効果

夜中の1時に沸かしたてのお湯を入れて昼の12時にカップ麺に注いでもカップ麺は作れました！
スノーボードをやる身としては、すぐに温かいものを飲めるので便利です！

引用元: review.rakuten.co.jp

マスターシリーズは、口コミのように前日入れたお湯で翌日の昼にカップ麺が作れるほど驚異的な保温機能があるのです。保冷力でも10度以下24時間の効果があり、ほぼ丸1日の保温保冷効果を実現しています。

それは内ビンにアルミ箔と銅箔を二重に施し、放射熱による熱伝導を減少させ実現したのです。従来のクラシックシリーズの保温力86度以上6時間のところ、マスターシリーズでは63度以上24時間と従来と比較して大幅に長時間の保温が可能になっています。

②カップ（フタ）の保温保冷効果と細かい配慮

スタンレーの水筒のフタはカップとして利用できますが、マスターシリーズのフタは真空断熱構造にすることで約20分間注いだ温度をキープします。これは従来のクラシックシリーズにはなかった画期的機能です。

さらにフタの底にシリコン製の滑り止めがあり傾斜が多いアウトドアで助かります。また中栓もステンレス製で断熱効果とプラスチックの嫌な匂いがつきません。このように高機能だけでなく細かい配慮までされているのがマスターシリーズの特徴です。

③シックで高級感があるデザイン

マスターシリーズはマットブラックを基調にした落ち着いたカラーで、全体にシリコン加工がされていて光沢を抑えた高級感漂う重厚なデザインです。

外装にシリコンを施すことにより滑りにくく、使い勝手のよさとシックで重みがあるデザインを融合させています。地味なカラーでありながら存在感をアピールする、マットブラックの素敵な一本を持ってキャンプやアウトドア、登山やスキー・スノボに出かけてみてはいかがでしょう。

マスターシリーズのラインナップ4点

マスターシリーズのボトルは、マットブラックの基本カラーは変わりませんが、容量やサイズの違うタイプがラインナップされています。サイズにより使い勝手を考慮した形状が工夫されているのが特徴です。マスターシリーズのラインナップを4つ紹介します。

①マスター真空ボトル1.3L

(画像=出典：amazon.co.jp,『暮らし〜の』より 引用)

マスターシリーズの中で容量サイズが1.3Lと最も大きいタイプです。その分重量が重くなりますが、抜群の保温・保冷力があり長距離や長時間のアウトドアで効果を発揮します。本物志向の方や人数が多いファミリー向きの商品と言えます。

②マスター真空ボトル0.75L

(画像=出典：amazon.co.jp,『暮らし〜の』より 引用)

取っ手がついていないので、ザックに入れやすく持ち運びに適したサイズです。0.75Lの容量があり保温・保冷力も確かなので登山やピクニックには十分の機能があります。注ぎ口の口径が53mmあり冷凍庫で作った氷がそのままスムーズに入るので便利です。用途が幅広く使いやすいモデルなのでおすすめします。

③マスター真空マグ0.53L

(画像=出典：amazon.co.jp、 『暮らし〜の』より 引用)

フタに持ち手がついている小ぶりなサイズなので、散歩やオフィス・室内など場所を選びません。500gと軽量なので持ち運びしやすく、どこでも気軽に使うことができます。保温・保冷機能は上位クラスに比べやや劣りますが、スタンレーですから心配ご無用です。またカラーが珍しくマットブラックのほかに、グリーンがあるのでおしゃれです。

④マスターフラスコ 0.23L

(画像=出典：amazon.co.jp,『暮らし〜の』より 引用)

手のひらサイズで尻ポケットなどに入るスリムな形状のボトルです。水筒というよりウイスキーなどのお酒類を入れるボトルで、マスターシリーズの重厚感あるデザインで大人のたしなみを演出します。

ステンレス製の丈夫な構造で、飲み口が広く飲みやすく詰め替えも簡単です。フタの開閉がスムーズで、しかもしっかり閉じるので中身が漏れません。フタに紛失防止用のストッパーがついているのもスタンレーならではの配慮です。アウトドアで大人の粋を楽しみたい方におすすめします。