MOM選出の前田大然、セント・ジョンストン戦を総括「チームとして良い結果を残せた」
(画像=前田大然 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)

 セルティックに所属する日本代表FW前田大然が、セント・ジョンストン戦での結果を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。

 9日に行われたスコティッシュ・プレミアシップ第33節でセント・ジョンストンと激突したセルティック。8分に日本代表MF旗手怜央の今季4ゴール目で先制に成功したセルティックは、2-0で迎えた36分に前田がチーム3点目をマークすると、その後も攻勢を強めて最終的に7-0の圧勝を収めた。

 今季7点目を決めてこの試合でマン・オブザ・マッチ(MOM)に輝いた前田は試合後、「レンジャーズに勝利した後、今日の試合はとても重要でした。勝ててよかったです。チームとして良い結果を残せました。まだまだ、試合は続くので、この調子でプレーしていかなければいけません」と結果を喜び、今後に向けて気を引き締めた。

 なお、日本代表FW古橋亨梧が3ヶ月ぶりに復帰した一戦についてセルティックを指揮するアンジェ・ポステコグルー監督は「このようなスコアは非常に良いパフォーマンスをしなければ得られないもの。我々は最初からその気になっていたのだと思う」と賛辞を送っている。

提供元・Football Tribe Japan

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