日本とドイツ、時計職人の技術の粋を注ぎ込んだ名品だ。
大沢商会は、林時計鋪と共同企画したノモス グラスヒュッテのショップ限定モデルを発売した。

日独の名工同士のコラボレーション
創業以来「バウハウス」から多大な影響を受けたシンプルなデザインに、ドイツ時計の細部にわたるこだわりを詰め込んだ時計を作り続けているノモス グラスヒュッテ。かたや、数々のブランドとのオリジナル企画で実績のある林時計鋪。今回、そんな日独の名工同士のコラボレーションが実現した。
ベースモデルとなったLudwig 33 DUOは発売後、秒針を廃したミニマルデザインとこれまでになかった文字盤の仕様でベストセラーに躍り出たモデル。林時計鋪の林氏から、このモデルのショップオリジナルを打ち出したいとのオファーを受け、この企画はスタートしたという。

もとのデザインを極力変えることなく美しい限定商品をとの命題にたどり着いた答えはローズゴールドのケース。ながらく採用されていなかったゴールド使いをあえてシンプルなこのモデルに組み合わせることでこれまでにない商品として仕上がった。
一目でノモスと分かる洗練されたデザイン
細いベゼルからケースサイドへの曲線ライン、ラグ部分は直線を取り入れた一目でノモスと分かるデザイン。文字盤はエナメル調に塗装され、クラシックなインデックは古の時計を思わせる。

サファイアガラスのケースバックからは、美しく研磨されたグラスヒュッテ伝統の3/4プレートが、そして林時計鋪限定の刻印が見て取れる。

店頭では純正ストラップ以外にも、素材、カラーにこだわったストラップのカウンセリングが受けられる。また、様々なストラップの中からオンリーワンのノモスを作ることもできる。

ゴージャスかつ美しいこの時計は20本限定で発売中。コレクターならずとも入手したい逸品だ。
(suzuki)
提供元・IGNITE
【関連記事】
・【浅草ビューホテル】贅沢に“密”な時間を「選べる部屋食ホテルディナー」
・日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」が、『百光 別誂』の予約受付開始
・下北沢線路街に温泉旅館「由縁別邸 代田」オープン
・サンシャイン水族館で夜限定の「もっと 性いっぱい展」開催
・30分で完売した「タイメックス」の大人気シリーズに新たな3種類が登場!