常夜灯の下に移動

オレンジ色の明るい常夜灯の下に移動すると、先行者が1人、メバリング中のようです。しかし不発だったようで移動されたので、そこに入ることに。明るい水面でピチャピチャしている魚を発見。サイズは小さいですがメバルです。しかも複数確認。イージーに見えて実はかなり難解な状況です。

状況は難解

まずはプラグから。ビートイート55Sをキャスト。デットスローで様子を見るも反転なし。次にソアレカケガミ0.6gにスパテラ2.5inch。水面をただ巻き、リフト&フォールや速巻など試すもダメ。先行者が苦戦していたのも頷ける難解な状況です。

見えているのに反応が見られないもどかしさ。同行者が足元の明暗の境あたりでヒットするもバラシ。回収直前での出来事のようです。私は0.4gのジクヘッドに極小のストローテイルの組み合わせを試します。スローで引くも見向きもされない。アミパターンでもない様子。

ダートアクションにヒット

スローでダメならリアクションではどうかと思い、小刻みにシェイク。すると数匹がチェイス。しかしバイトはせずに手前で反転。それなら派手なアクションはどうか?1.8gのダート系ジクヘッドにマイクロハネエビをセット。ボトム着底後、チョンチョン、チョンチョン、からのフォールでヒット!

食ってきたのは水面ではなく中層にいたメバルでした。

リリースしてもう一度、同じアクションを試すと連続ヒット。パターン成立!

当日のパターン

その後も同じパターンで数匹追加。ダート後に食わせの間を作るとそこでヒットします。

反応が渋くなったのでAM1:00に釣り終了。

釣りキャンプで充実時間 難解メバリングのパターン発見で達成感MAX
(画像=ダートの後食わせの間を入れ連発(提供:TSURINEWSライターRedstarX)、『TSURINEWS』より引用)