もくじ
開聞岳唯一のらせん状ルートを実際にレポート
本日のスケジュール

開聞岳唯一のらせん状ルートを実際にレポート

ここからは実際にイケダとコスギの山行を写真とともにお届けします。特徴的な三角錐の山容を持つ開聞岳。実際に登ってきた山行レポートをお届けします。

ほぼSEA TO SUMMIT!山頂からは薩摩半島の絶景

【Vol.101 開聞岳】開聞岳唯一のらせん状ルートを徹底レポート/バン旅百名山
(画像=『.HYAKKEI』より 引用)

今回は開聞岳唯一の登山ルートをご紹介します。このルートはらせん状を描きながら山頂を目指すルートで、急登が少なく比較的歩きやすいルートとなっています。

【Vol.101 開聞岳】開聞岳唯一のらせん状ルートを徹底レポート/バン旅百名山
(画像=『.HYAKKEI』より 引用)

開聞岳の登山ルートの道幅はかなり狭く、すれ違う際は譲り合って進んでいきましょう。

【Vol.101 開聞岳】開聞岳唯一のらせん状ルートを徹底レポート/バン旅百名山
(画像=『.HYAKKEI』より 引用)

序盤は展望がない道が続きますが、5合目からは薩摩半島の素晴らしい景色を見ることができます。5合目にはベンチもあるので休憩するにはもってこいのスポットです。

【Vol.101 開聞岳】開聞岳唯一のらせん状ルートを徹底レポート/バン旅百名山
(画像=『.HYAKKEI』より 引用)

8合目手前には仙人洞と呼ばれるポイントが。かなり深い洞窟になっており、昔開聞岳が噴火した時に溶岩流がせり上がってできたものだといわれています。

【Vol.101 開聞岳】開聞岳唯一のらせん状ルートを徹底レポート/バン旅百名山
(画像=『.HYAKKEI』より 引用)

山頂直下にはハシゴ場もあり、雨の日などは非常に滑りやすくなっているため注意しながら登っていきましょう。

【Vol.101 開聞岳】開聞岳唯一のらせん状ルートを徹底レポート/バン旅百名山
(画像=『.HYAKKEI』より 引用)

登山開始から1時間10分で開聞岳山頂に到着しました。開聞岳山頂は薩摩半島の街並みを一望することができる展望スポットとなっています。

本日のスケジュール

開聞岳2合目(9:30)
開聞岳(10:40)
開聞岳2合目(12:00)