フリーランスのエンジニアとして働くには、学習し続けることが重要です。
しかし、ひとりで学習しようとすると「効率よく学習が進まない」「モチベーションが維持できない」という方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、未経験からフリーランスとして独立できるまでサポートしてくれるプログラミングスクールを10校紹介します。
実際にプログラミングを行っている筆者が、エンジニア目線でおすすめポイントを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
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フリーランス向けプログラミングスクールの選び方
1. COACHTECH(コーチテック)
フリーランス向けプログラミングスクールの選び方
エンジニアやフリーランスが多くなっている昨今、プログラミングスクールは多く存在します。どのスクールを選ぶべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで、フリーランスを目指せるスクールを選ぶ際に確認したい3つの項目から解説します。
対応している言語で選ぶ
最終的にどんな仕事に携わりたいか、どういった仕事に興味を持っているか明確な場合、その業種で取り扱うプログラミング言語もおのずと決まってきます。そのため、学習したいプログラミング言語がスクールで取り扱われているかチェックしましょう。
とくに、新しい言語には対応していないスクールも多いので、事前にきちんと調べるのがおすすめです。たとえば、最近Googleが認定したAndroidアプリ推奨言語の『Kotlin』ですが、取り扱っているスクールは少ないです。
フリーランスのサポートがついているかで選ぶ
プログラミングスクールを探していると「転職サポート」という文字をよく見かけますよね。主な内容としては、転職時の面接やプログラミングを学習し続けるマインド作りのサポートが含まれています。
一方で、フリーランスのサポートとは、「フリーランスならではの働き方」「フリーランスのお金事情」「フリーランスの案件獲得の方法」など、フリーランスに特化したサポートを指します。
フリーランスを目指しているのならば、フリーランスサポートが用意されているかどうかで選ぶのも1つの選択肢でしょう。
サポート内容で選ぶ
スクールといえど、行かなくてはならない義務はないので、モチベーションを保つことは難しくなります。
とくに、プログラミングスクールの場合は働きながら通うことも多いため、校舎まで行かなくても手軽にオンライン上で学習できるサポートも用意しているスクールの方が好ましいでしょう。
さらに、現役エンジニアとの定期面談や質問ができる場を用意しているスクールもあることから、「そのスクールで提供されているサポートが自分にとって有用か」という観点でスクールを選ぶのもおすすめです。
1. COACHTECH(コーチテック)

☆COACHTECHの特徴
- 専属コーチによる学習進歩の管理でモチベーションを維持
- アウトプットを中心とした学習で問題解決能力を育てる
- 卒業生のコミュニティで案件実績を積める
COACHTECHは「未経験からフリーランスエンジニアへ」をテーマとした、フリーランスに特化したオンラインプログラミングスクールです。
現役で働いているエンジニアが専属のコーチとなり、週に1回コーチとの面談で生徒の学習状況を把握してくれます。面談によって、受講者のレベルに合った学習プランを提供してくれるのも嬉しいポイントです。
COACHTECHでは「質問に対して30分以内に返答する事を心がけている」というサポート体制をはじめ、受講者が悩んだときにモチベーションが下がらないようなサポートも提供してくれます。
手厚いサポートの数々によって、未経験からでも挫けずにフリーランスエンジニアを目指すことができます。実際に、COACHTECHの受講者は90%がプログラミング初学者ですが、学習継続率は97%と高い実績を誇っています(2019年7月〜2020年7月の受講生データに基づく)。
フリーランスとして案件獲得のためのキャリアサポートも万全で、「COACHTECH Pro」という卒業生が所属できるコミュニティでは実際の案件をこなし、その案件を実績にフリーランスへの道をひらいていくことができます。
料金(税込) | 5ヶ月コース:21,335円/月 7ヶ月コース:26,668円/月 |
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場所 | オンライン |
対応言語 | HTML・CSS・JavaScript・PHP |