5G時代突入! Gonmuraが、プロ野球の新リーグである日本海オセアンリーグの試合をリアルタイムで配信する機能を搭載したモバイルアプリ「BOSSK(バスク)」をリリースした。スマホでスポーツの没入感のあるリアルタイム視聴ができる。
ファンに向けたオリジナルの配信が可能に
2021年8月からスタートした本プロジェクト。当初、NPB(日本野球機構)のプロ12球団の試合が見られるアプリやサービスは存在していたが、日本海オセアンリーグ(旧ルートインBCL西地区)の試合はYouTubeなどのプラットフォームのみで生配信されていた。
オセアンの代表、黒田翔一氏の「ファンの方に向けたオリジナルの配信にしたい、拡張性のある独自のアプリを作りたい」という思いから、スポーツ業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)を奨励する一環としてリーグ独自の配信アプリ開発がスタート。
iOSとAndroidの両OS対応のハイブリッドアプリとして、FlutterというGoogleのフレームワークを利用し開発に着手した。
スポーツへの没入感を高める4つの主な機能
スポーツへの没入感を高めてくれる、4つの主な機能を紹介したい。
1.リアルタイムでのライブ配信機能
リアルタイムで配信されているスポーツを中継するので、球場の臨場感そのままにスマートフォンで体感できる。通信速度による画質の変更も可能だ。
2.試合スケジュール確認機能
試合スケジュールが確認できるカレンダーを搭載。カレンダーにより設定されている全試合を確認できる。
3.チケット・グッズの販売機能
有料会員限定で、試合チケットや球団オリジナルグッズをアプリから購入できる。
4.応援球団の試合リマインダー機能
好きな球団を選択が可能。応援球団の試合が近づくとユーザーにリマインド通知が送られてくる。
ファンとリーグの双方向のコミュニケーションを可能にするアプリ、今後の展開にも注目だ。
(suzuki)
提供元・IGNITE
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