滝川市の「菜の花まつり」を紹介します。
春一番に花を見て、毎年元気をもらう、我が家では定番のイベントです。

目次
滝川市の「菜の花まつり」
「菜の花まつり」の楽しみ方

滝川市の「菜の花まつり」

妻と訪ねた滝川市の「菜の花まつり」
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

「菜の花まつり」は5月下旬に開催され、滝川産の羊をつかったジンギス丼や地元ショップのスイーツなどが楽しめたり、国内有数の広大な菜の花畑に見晴台を設置し鑑賞することができる、滝川市の春の一大イベントです。

毎年北海道の長く厳しい冬が終わり、真っ先に春の息吹を感じるこのイベントは、どうしても足を運んでしまいます。
広々とした大地に黄色い菜の花が一面に咲き誇っている、その風景は圧巻で、黄色というより、蛍光色に近い黄色に見えます。

今年(2019年)は、日本一の栽培面積を逃したとのことですが、やはり、あたり一面に広がるこの景色は十分見る価値があります。

「菜の花まつり」の楽しみ方

妻と訪ねた滝川市の「菜の花まつり」
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

今までの私の経験から、少しアドバイスすると、菜の花を楽しむのであれば、期間の前後に行かれると余裕を持って見学できると思います。
菜の花は結構長く咲いていますので、イベント当日でなくても十分楽しめると考えます。

期間中は人が多く、どこも大変混雑しますので、マイカーでは菜の花が咲いている畑近くまで行くことができません。まつり専用の運行バスを指定され、それに乗ってそれぞれの菜の花畑を巡回するので思ったように行動できません。
ですからその点を心にとめて、まつりの前後に見学することを、選択枝に入れていただけたらよろしいと思います。