1945年(昭和20年)10月創業で、京菓子の文化と伝統を融合させた商品づくりを手がけている株式会社鼓月(本社:京都府京都市、代表取締役社長:中西英貴)は、2021年9月から看板商品「千寿せんべい」の販売を関西地区2府4県のセブン-イレブンで開始したところ、好調な売れ行きだったことから、第二弾となる「黒糖全粒粉千寿せんべい」の販売を同じく関西地区のセブン-イレブン約2,400店舗で、2022年4月19日(火)より開始します。
「黒糖全粒粉千寿せんべい」は、ザクザクとした口ほどけが特徴の全粒粉入りヴァッフェルで、黒糖が入ったコクのあるクリームをサンド。クリームに隠し味としてホワイトチョコレートを使うことで、マイルドなやさしい味わいに仕上げています。
「千寿せんべい」の好調を受けて「黒糖全粒粉千寿せんべい」をセブン-イレブンにて販売開始
株式会社鼓月では、1945年(昭和20年)10月の創業以来、京菓子の文化と伝統を融合させた商品づくりをつづけています。
2021年9月6日(月)から看板商品「千寿せんべい」を関西地区2府4県のセブン-イレブン(約2,400店舗)で販売開始。株式会社鼓月として初めてのコンビニエンスストアでの販売でしたが、販売開始以来大変好評をいただいております。
第二弾となる「黒糖全粒粉千寿せんべい」は2022年2月7日より、京都府内約70のセブン-イレブン店舗でテスト販売を行いました。テスト販売での好調を受け、この度関西地区(2府4県)の約2,400店舗に販売エリアを拡大し、2022年4月19日(火)より正式に取り扱い開始いただく運びとなりました。
鼓月創業のルーツ「黒糖」を使用した千寿せんべい、関西での取扱はセブン-イレブン限定
鼓月のはじまりは、昭和20年に創業者(現・名誉会長)である中西美代が物置の中にひと缶の黒砂糖を見つけ、お菓子作りを始めたことがきっかけです。
「黒糖全粒粉千寿せんべい」は、55年以上守り続けてきた千寿せんべいに、鼓月創業のルーツを掛け合わせて2020年に生まれた新たな千寿せんべいです。関西で「黒糖全粒粉千寿せんべい」をお買い求めいただけるのはセブン-イレブンのみです。
【黒糖全粒粉千寿せんべい 美味しさの秘訣】
1.北海道産の全粒粉の入ったヴァッフェルで、看板商品の「千寿せんべい」よりもザクザクとした口ほどけのクッキー生地
2.沖縄産の黒糖を使ったやさしい味わいのクリームをサンド
3.ホワイトチョコレートを隠し味にして、黒糖のざらつきをマイルドに