目次
インサイドキックの練習方法
まとめ

インサイドキックの練習方法

このようにインサイドキックの蹴り方を意識してもらったうえで、続いては練習方法を紹介していきます。インサイドキックを上手に蹴るための練習方法としてはまず、二人一組となり交互にパスを出し合う練習があります。これは、初心者でも取り組みやすい練習ですよね。カラーコーンを二人の真ん中に置いて、そこを通すことを意識する練習も効果的です。これができるようになれば、続いては複数人でパスを出し合う練習をおこないます。

その練習に有効なのが「鳥かご」と呼ばれる練習方法です。これは、複数人で円を作り、真ん中にディフェンスを数人(全体の人数によりますが1~3人ほど)おきます。そのディフェンスにボールを奪われないように、パスを円の中で回していく練習方法です。この練習は、インサイドキックの正確性やパススピードの向上、判断力といった能力を身に付けることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?インサイドキックについて少しは理解できたましたか。おさらいになりますがインサイドキックは正確に蹴り出すことができるキックです。このインサイドキックを身に付けることで、パスミスやシュートミスといった大事なところでのミスを軽減することができます。チームとしてもより冷静にパスを回すことが可能となり、ポゼッション率を高めることができます。サッカー初心者の方はもちろんもっとインサイドキックに磨きをかけたい方はぜひ参考にしていただければ幸いです。

文・スポシル編集部/提供元・SPOSHIRU

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