天一食品商事は、同社が展開している中華そば専門チェーン店「天下一品」の「こってりラーメン」を、24時間365日いつでも購入できる自動販売機「こってり自販機」を、天下一品1号線下鳥羽店と天下一品今出川店(どちらも京都)に3月23日、天下一品中野店(東京)と天下一品三郷店(埼玉)に3月31日、設置した。

天下一品がいつでも楽しめる! 「こってり自販機」を京都・東京・埼玉に設置
(画像=天下一品1号線下鳥羽店に設置された「こってり自販機」通常バージョン、『BCN+R』より 引用)

 こってり自販機では、天下一品の味を自宅で楽しめる“家麺”(テイクアウト・宅配専用商品)を販売しており、店舗の営業時間終了後も購入が可能となっている。レジで並ぶことなく、非対面で購入でき、商品は冷蔵保存されているので、生麺やスープのおいしさがそのまま保たれる。

 販売商品は、天下一品の代名詞ともいえる「こってりラーメン」をはじめ、コクと旨味を追求した「あっさりラーメン」、鍋やパスタなどの料理アレンジも可能な「こってりスープ・薬味セット」に加え「こってり鍋スープ」も用意する。

天下一品がいつでも楽しめる! 「こってり自販機」を京都・東京・埼玉に設置
(画像=「こってり自販機」で販売される「こってりラーメン」の商品イメージ、『BCN+R』より 引用)

 自動販売機のデザインにもこだわっており、こってりラーメン、あっさりラーメンを配置した通常バージョンを天下一品1号線下鳥羽店に設置するとともに、イラストレーターであるもみじ真魚さんの作品を配したデザインを今出川店、天下一品のCMキャラクターを務めるSUGIZOさんデザインを中野店、天一食品商事の会長である木村勉氏デザインを三郷店に設置している。

天下一品がいつでも楽しめる! 「こってり自販機」を京都・東京・埼玉に設置
(画像=(上から)イラストバージョン、SUGIZOさんバージョン、会長バージョンの自動販売機、『BCN+R』より 引用)

 販売価格は、こってりラーメン(1食入り)が700円から、あっさりラーメン(1食入り)が700円から、こってりスープ・薬味セット(2食入り)が1000円から、こってり鍋スープ(1袋)が1000円から(価格はエリアによって異なる)。

提供元・BCN+R

【関連記事】
乗り換えたい新料金プラン、1位はNTTドコモの「ahamo」
【申請編】マイナンバーカードを作ろう! 自撮り向きスマホで顔写真を撮って申請
マスクの一時置きにピッタリ! 抗菌・おしゃれな「マスクケース」まとめ
改悪続くクレカの還元 キャッシュレス決済の本命は即時決済?
デキる人はこう使う! ビデオ会議で差がつく「Zoom」の超便利テクニック