
(画像=ジョルディ・アルバ 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
バルセロナが、セルタに所属するスペイン人DFハビ・ガラン(27)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。
バダホス(スペイン2部)でプロキャリアをスタートさせたガランは、コルドバでのプレーを経て2019年1月のウエスカ移籍でラ・リーガ1部に初挑戦。ドリブルからの攻撃参加が売りの攻撃的左サイドバックは昨夏にセルタへ活躍の場を移すと、ここまでリーグ戦29試合に出場して3アシストを記録している。
そうしたなか、スペイン代表DFジョルディ・アルバの後継者を探すバルセロナは今冬にアヤックスに所属するアルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコやベンフィカのスペイン人DFアレハンドロ・グリマルドをリストアップしていたが、今回伝えられるところによると、左サイドバックの補強としてガランが最適な人材だと考えているとのことだ。
ただ、スペイン人DFはセルタと2026年夏まで契約を結んでいることから移籍金が必要になることがバルセロナにとっての最大の障壁になっている模様。とはいえ、バルセロナは左サイドバックの補強を優先事項には掲げておらず、フランス代表FWウスマン・デンベレなどの契約延長にフォーカスを当てているようだ。
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