インターダウン専門ブランドのTAION(タイオン)を皆さんご存じですか?
正直、私は知りませんでした。(ご対応いただいたTAIONの家崎さん。言い出せずに本当に申し訳ございませんでした。)
電熱ウェアの存在は知っていたんですが、ダサい。そんなイメージがあった中、展示会の招待メールで見たTAIONのルックはかっこいい。
少しのぞいてみようか。そんな下心で2022AWの展示会にお伺いしてきました。
もくじ
豪華絢爛。そこはインナーダウンの祭典。
そして見つけたPENDLTONコラボ。ダウンポンチョは本命か?
豪華絢爛。そこはインナーダウンの祭典。
とにかく商品の型数が多い。同じダウンでも、半そで・長袖・ショート丈・ロング丈・フード有り無し・ファー付き・コート・ポンチョ・マフラーと考えられる限りの商品が並んでいた。
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(画像=『.HYAKKEI』より 引用)
そして見つけたPENDLTONコラボ。ダウンポンチョは本命か?
ファン垂涎なのではないか?
あのPENDLTON(以下:ペンドルトン)が、リバーシブルのダウンポンチョになって登場。
1900年代にネイティブアメリカン向けのブランケットからスタートしたペンドルトン。その原点ともいえるネイティブ柄のリバーシブルダウンポンチョ。
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(画像=『.HYAKKEI』より 引用)
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(画像=『.HYAKKEI』より 引用)
重量もがっしりしており堅牢なつくりが伺える。ペンドルトンを日本で扱う代理店は実は数社あるのだが、このコラボは本国のチェックが入ったお墨付き。腹部のマフポケットにはペンドルトンのロゴが刻印されています。