
(画像=ガンバ大阪 サポーター写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
ガンバ大阪に所属するブラジル人MFダワンが、明治安田生命J1リーグデビューを喜んだ。ブラジル『Futebolinterior』が伝えた。
フラメンゴやCSA、ポンチ・プレッタなどブラジルの複数クラブを渡り歩いたダワンは、セルティックに移籍した元日本代表MF井手口陽介の後釜として今年1月にG大阪へ移籍。先月26日に行われたYBCルヴァンカップの鹿島アントラーズ戦で新天地デビューを果たすと、2日に行われたJ1リーグ第6節の名古屋グランパス戦ではスタメン出場でJリーグデビューを飾った。
そんなダワンはJリーグデビューについて「先週の土曜日にデビューしたのしたけど、勝利できた試合内容にとても満足しているよ。日本のサッカーはブラジルのサッカーに比べて少しスピードがあるけど、早くこのリズムを掴んで少しでも、ガンバ大阪の力になれるようにしたいね」とデビュー戦での勝利を喜んだ。
また、今後の目標について「シーズンはまだ始まったばかり。ここで、僕たちのサッカーを最高の形で披露するための必要なサポートがある。チームメイトと一緒に素晴らしい1年を過ごし、シーズンの目標を達成したいね」と意気込みを述べている。
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