3、釣具店に必ず行こう
釣行当日は現地に行く前にエサなどの購入のため、必ず釣具店に行ってください。勿論事前に行ってもかまいませんが、生きエサなどは日持ちしませんので、当日購入をお勧めします。
付けエサは2種用意
釣りバリにつけるつけエサは予算に余裕があるのであれば2種類準備してください。1種類だけだと魚の食いが合っていない時に釣果をあげるのが難しくなります。ポピュラーなオキアミと活きエサのアオイソメやイワムシなどを少量つけエサとして準備しておくといいです。
まきエサの量
当日まきエサを使わない釣りをする方は特に必要ありませんが、ウキ釣りやサビキ釣りをする方は用意しておいたほうがいいです。まきエサの量は、長時間釣りをする場合はブロックアミもしくはブロックオキアミ1角、使い切れないもしくは釣りが短時間になるようでしたら、量のカスタマイズが可能ですので釣行時間に合わせて準備しましょう。
まきエサはブロックアミ(オキアミ)と集魚材を混ぜて使うのが一般的です。集魚材は多種多様にありますので好みの集魚材を使ってください。

まきエサ(提供:TSURINEWSライター貧グラー)(画像=『TSURINEWS』より 引用)
4、タイドグラフを見よう
釣行日当日釣り場に着いたら準備の前にタイドグラフを見てください。潮の流れが満潮に向っている上げ潮なのか干潮に向っている下げ潮か、どちらかによって釣り始めの釣果がかわってきます。
基本的に上げ潮の場合は沖にいた魚が堤防周りまで寄ってくるタイミングです。逆に下げ潮の場合は堤防周りに居た魚が沖に向かっていくタイミングです。
タイドグラフを見て上げ潮か下げ潮かわかったら速やかに準備を始めましょう。