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ダッジ チャージャーR/T
リンカーン コンチネンタル
ダッジ チャージャーR/T
作中に登場したのは1968年式のチャージャーで、マスタングとの派手なカーチェイスを見させてくれました。
チャージャーR/Tは、V8エンジンを搭載しており、排気量7210ccを実現しました。また、特徴的なフォルムを併せ持ち、ダッジ チャージャーをより印象づけたのはこのモデルだったのではないでしょうか。
ただし、こんなモンスターマシンであってもさすがはアメリカ車。室内の仕様も(ロールケージなどはあるものの)快適性を確保。もちろんエアコンも装備されています。
リンカーン コンチネンタル
依頼人のチャーマースが載っていたのは、リンカーンのコンチネンタル。これも1968年式です。
実際、リンカーン コンチネンタルは政治家や官僚といった、いわゆるお偉いさんが乗る車という認識がある車でした。本映画の中でも上院議員が乗っている車として登場してきていますね。
リンカーン コンチネンタルといえば、安定感のある快適な走りを可能にしてくれることで有名です。さらに、乗り心地も悪くなく、中古車として購入される方も多い一台です。