IWCはスイス・ジュネーブで開催されているWatches&Wonders 2022において、パイロット・ウォッチ・コレクションのトップガンの新作4モデルを発表。外装に革新的なハイテク素材を用いたモデルや、美しいカラーのセラミックを用いたモデルなど、個性あふれるラインナップだ。
パイロット・ウォッチ・クロノグラフ・トップガン “レイク・タホ”

(画像=『Watch LIFE NEWS』より引用)
■Ref.IW389105。CE(44.5mm径)。6気圧防水。自動巻き(Cal.69380)。134万2000円
パイロット・ウォッチ・クロノグラフ・トップガン “ウッドランド”

(画像=『Watch LIFE NEWS』より引用)
■Ref.IW389106。CE(44.5mm径)。6気圧防水。自動巻き(Cal.69380)。134万2000円
外装に先進素材を採用するトップガンコレクションに新たに加わったのは、カラー・セラミックケースを与えられ、印象的な仕上がりとなった “レイク・タホ”と “ウッドランド”だ。
カリフォルニア州とネバダ州の境に位置するレイク・タホの冬の景色と、その周辺を飛来するトップガン(米国海軍戦闘機兵器学校)のパイロットの白い服に影響を受けてデザインされた“レイク・タホ”。対して“ウッドランド”は、海軍飛行士の戦闘服の色からインスピレーションを受け、新開発のカラーであるIWCウッドランド・グリーンで統一されている。