こんにちは!

マウンテンシティのスタッフです。

今回ご紹介する六ツ石山は、冬でも楽チン!温泉、食事、アクセスの3拍子揃っている山です。

それではマウンテンレポートをご覧ください!

マウンテンレポート#6

投稿者プロフィール

36歳 男性

山登り経験:2年50回

年間の登山回数:20回以上

初めて登った山:筑波山

好きな登山ブランド:ブラックダイヤモンド・ミステリーランチ・ファイントラック


Q.好きな山について教えて下さい。

A.まずはアクセスが非常に楽チン。

メジャーな奥多摩駅から歩いて登山口に向かえるところが魅力です。奥多摩駅は終点ですし登山口までの道標もあるから安心です。電車やバスを乗り継いで歩いてようやく登山口って疲れますね。乗り換えや時刻表を念入りに調べたりしてから行かないと登山口に到着も出来なかったなんて話しも聞きます。

【六ツ石山の登山&服装】様々なルートが楽しめる六ツ石山
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

実際の山登りは距離が結構ありますが比較的なだらかな稜線がずっと続きますし、分岐も少ないので迷う事もあまり無いので初心者の方でも安心です。あとは何回もバリエーションやルートを変えて登れるのも魅力です。

?奥多摩駅から六ツ石山へ行って水根バス停に降りるコースをスタンダード。

?奥多摩駅から六ツ石山の手前の分岐を行って鷹の巣山を攻め、戸倉バス停に降りるコース。

?さらに鷹の巣山を越えて雲取山に向かうという何泊かの大縦走も出来ます。

これ以外にも10通り以上のコースが作れますし、東京から2時間弱で来れるところも魅力。何より奥多摩駅をメインとしているから温泉に食事にアクセスにと3拍子揃っているところが楽チンです。

【六ツ石山の登山&服装】様々なルートが楽しめる六ツ石山
(画像=『マウンテンシティ』より引用)

Q.登山用具、ファッションについて教えて下さい。

A.山道具のこだわりは大きく2点。

軽いものは軽くする。もう一つは快適の為のものは惜しまない。相反する事ではありますが両方をバランスよく選ぶようにしています。最近人気のウルトラライトなスタイルがありますがあそこまでストイックにはやりません。軽量化のためにあらゆる無駄を省き、数グラムでもこだわるというスタイルです。目的の違いですね。自分は山登りやテントで過ごす快適な時間も含めて楽しんでいます。なので余計な座椅子なども持って行きますしお酒やおつまみも惜しみません。その代わり快適さを失わずに軽量化できるところにこだわります。例えばテントは軽量、シェラフはダウン、ライトやマットも最軽量のもの。高くてもそういったものを選ぶようにしています。ファッションは基本的にしっかりとした山岳ブランドで買い揃えていて、季節によってのレイヤリングをしっかりとするようにしています。カラーリングには気を使っていて3色くらいまでに抑えるようにチョイスしていますね。

スタッフからのコメント

東京からのアクセスが良く、しかもこんなにいろんなバリエーションのルートを楽しめる山だったんですね。

驚きです。

登山用具へのこだわりも、本当に必要なものをチョイスされているんですね。

※記事中の情報は取材時点のものです。内容等変更になっている場合がございます。

文・川上/提供元・肥後ジャーナル

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