マジックジャークで連発

マジックジャークはトーナメントでも使われるリアクションの釣りの一つで、フローティングタイプのルアーを利用して底まで一気に素早く潜らせて少し浮上、素早く潜らせて浮上させを繰り返して、動きの緩急でリアクションバイトを出す方法である。カラーはマスの餌であるペレット系カラーをチョイスしてキャスト。

一投目から好反応で、今までスプーンを散々通した場所からも次々とヒットした。思わぬ爆釣に心地いい疲労感を感じたところで昼休憩とした。

エリアトラウトフィッシングで60cmオーバー筆頭に66匹キャッチ
(画像=ヒットしたマスとルアー(提供:TSURINEWSライター福岡崇史)、『TSURINEWS』より 引用)

休憩後午後の釣りへ

普段アジングや自然渓流に釣りに行っている時はほとんど食事をとらないが、エリアフィッシングでは休憩施設も充実していることもあり、お昼には持参したカップうどんで冷えた身体を温めた。午前の釣果は最後のラッシュもあり31匹であった。

午後の釣りをスタートするが、日が昇りきった時間はそう簡単に釣れず魔の時間に突入してしまったようだ。午後の放流に期待して放流カラーのスプーンに結び替えた。