卓越したデザインと先進的な技術力で、圧倒的な支持を得ているスイスのウオッチブランド“TAG HEUER(タグ・ホイヤー)”。
世界に先駆けて自動巻クロノグラフムーヴメントを開発したことで、生まれたヒストリカルなモデル”モナコ“や、ブランドを代表するコレクションである“カレラ”、2004年の登場以来高い人気を維持しているダイバーズウオッチ“アクアレーサー”など、数々の名作を世に送り出している。
そんな、同ブランドの最新作が発表されたため、その詳細をお伝えしていきたい。

タグ・ホイヤー モナコ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ ガルフエディション

【2022年新作時計速報】タグ・ホイヤー|モナコ、カレラ、アクアレーサーなど主要コレクションの最新作を発表
(画像=『Watch LIFE NEWS』より引用)

■Ref.CBL2115.FC6494。SS(39mmサイズ)。100m防水。自動巻き(Cal.ホイヤー02)。83万6000円(2022年5月販売開始予定)

ガルフブランドのアイコニックなレーシング カラーを大胆に纏う、タグ・ホイヤー モナコの伝説的なスペシャルエディション。型破りな歴史に忠実に、サンレイ加工サテン仕上げのブルー文字盤には、アイコニックな細長いガルフストライプ、6時位置にガルフのロゴ、そして12時位置にアンティークのタグ・ホイヤーのロゴがあしらわれているのも見逃せないポイントだ。

タグ・ホイヤー アクアレーサー スーパーダイバー1000

【2022年新作時計速報】タグ・ホイヤー|モナコ、カレラ、アクアレーサーなど主要コレクションの最新作を発表
(画像=『Watch LIFE NEWS』より引用)

■Ref.WBP5A8A.BF0619。TI(45mm径)。1000m防水。自動巻き(Cal.TH30-00)。78万6500円(2022年6月販売開始予定)
45 mmのケースを備えた本モデルは、1000m飽和潜水防水という防水性能を有した時計。非常に頑丈でありながら、厚さわずか15.75 mmのエレガントな外観が印象的だ。
深海の過酷な水圧に耐えられる一方で、深海用ダイバーズウオッチのカテゴリーで最もスリムな時計のひとつと言えるだろう。

その人目を引くデザインは、ウオッチデザイナーが視認性にこだわった結果から生まれたもの。このタイムピースのデザイナーは、ジャック・ホイヤーの足跡を辿りながらこの海のタイムピースの視認性を追求した。