大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第二Soyamaru
3月10日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruが遠征大アジ便で大分沖に出船すると、1流し目からアタリが続いたものの、小潮と潮の動きが悪かったせいか、反応のわりに活性は低め。それでも釣れるアジは40~50cmのビッグサイズのみが揃った。

(画像=50cm級ギガアジ手中(提供:第二Soyamaru)、『TSURINEWS』より 引用)
第一Soyamaru
3月12日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、ウマヅラ・イシダイ便で大分沖に出船すると、釣り開始から中大型ウマヅラが連発。中盤以降はイシダイ狙いで、時折ラッシュもありながら大型40~50cmクラスを交え好土産ができた。船長は「5月中旬ごろまで楽しめます!」と話している。

(画像=イシダイ狙いで大型ゲット(提供:第一Soyamaru)、『TSURINEWS』より 引用)
▼この釣り船について
Soyamaru
出船場所:納屋港
この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年3月25日号に掲載された記事を再編集したものになります。 緊急事態宣言は解除されましたが、外出については行政の最新情報を確認いただき、マスクの着用と3密を避けるよう心がけて下さい。一日も早く、全ての釣り場・船宿に釣り人の笑顔が戻ってくることを、心からお祈りしております。
文・週刊つりニュース西部版 編集部/提供元・TSURINEWS
【関連記事】
・ゼロから始める「カヤックフィッシング」 マダイを釣るためのキホン5選
・船長に聞く「沖釣り初心者の心得」:東京湾LTアジ 厳選船宿8選も紹介
・大豆ではなく「魚で作った」味噌とは? 実は各地に存在する発酵魚介食材
・干物にすると飛躍的に美味しくなる海釣りターゲット4選
・釣り編集者が上天草へお試し移住 移住家族に聞く「リアルな本音」とは?