
(画像=SC相模原 DF藤原優大 写真:Getty Images,『Football Tribe Japan』より 引用)
MF佐野海舟(J2・町田ゼルビア)
将来の日本代表候補、佐野海舟が町田ゼルビア好調の1つの要因となっている。3月の5試合を含む、今季の7試合全てにフル出場。以前からの武器であるボール奪取能力の高さにパスの精度が加わっており、出場し続けることの大切さを示してくれている。
FW小川航基(J2・横浜FC)
3月の5試合で5得点。今季ここまで6得点と、1得点に終わった昨季からV字回復の活躍をみせている横浜FCの小川航基。各年代別の日本代表でプレーした実力は伊達でなく、ゴールに近い位置でボールを呼び込むことさえできれば、高さと落ち着きで得点を量産できるだけの能力を持つ。
DF藤原優大(J3・SC相模原)
昨年の6月に浦和レッズから育成型期限付き移籍でSC相模原に加入し、スタメンに定着した藤原優大。相模原はJ3に降格となってしまったが、今季も育成型期限付き移籍を延長し、不動のCBとして活躍をみせている。チームが発展途上のなか、ビルドアップ能力に長ける藤原は貴重な存在だ。
FW高橋潤哉(J3・福島ユナイテッド)
福島ユナイテッドの高橋潤哉。モンテディオ山形からアスルクラロ沼津に期限付き移籍した昨シーズンは左サイドを主戦場としていたが、福島に期限付き移籍した今季は本来のFWで出場。分かりやすい動き出しをし、気持ちのこもったプレーをする総合力の高いストライカーだ。3月の3試合で2得点1アシストと、チームの3連勝スタートに大きく貢献している。
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