ウロハゼも登場
15時30分すぎに桜の木の下のゴロタ帯で再開。先のポイントと同様にヘチの石の隙間を丹念に探ってみる。すると、水中深くウキが沈み、軽くアワせるとハゼとは異なる重くて鈍い引き。
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(画像=駐車場裏のポイント(提供:週刊つりニュース関東版APC・岩井一彦),『TSURINEWS』より 引用)
竿でいなして抜き上げるとウロハゼで、13cmと型がいい。その後はこの魚をメインに小型のテナガエビやカニも登場。しかし、日が傾き始めると、ハゼが交じりだし、10~13cmの型がいい魚体がぽつぽつと釣れた。
最終釣果
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(画像=ゲストのウロハゼ(提供:週刊つりニュース関東版APC・岩井一彦),『TSURINEWS』より 引用)
潮が下がりアタリが遠くなった17時すぎに納竿。釣果は8~13cmハゼ42尾。そのほかゲストのウロハゼが多数。半日でも十分楽しむことができた。ハゼの魚影は濃く、これから秋のシーズンに向けて数・型とも期待できそうだ。
<週刊つりニュース関東版APC・岩井一彦/TSURINEWS編>
▼この釣り船について
新左近川親水公園
この記事は『週刊つりニュース関東版』2021年9月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。
提供元・TSURINEWS
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