アメコミ映画に起きている大きなムーブメントと、2022年のいま観るべき映画がわかるPen+の最新号『マーベルとDCで楽しむ、アメコミ映画新時代。』が3月29日(火)に発売された。
アメコミ映画に起きている大ムーブメント
スパイダーマンとバットマンの新作が、今年の1月と3月に相次いで公開。マーベルとDCを代表するスーパーヒーローの話題作によって、多くの人が映画館に足を運び、大ヒットしたことは記憶に新しい。
1978年の『スーパーマン』、1989年の『バットマン』、2002年の『スパイダーマン』、2008年の『アイアンマン』&『ダークナイト』、2012年の『アベンジャーズ』のように、アメコミ映画は、過去、注目作を起点として転換期を迎えてきた。2022年のいま、それらに匹敵するムーブメントが起こっている。
マーベルとDCによる、”アメコミ映画新時代”の幕開けだ。
マーベルの話題作を本誌で網羅
本誌では、マーベルとDCの2大アメコミ映画について濃厚に解説。
マーベルについては、2021年公開『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』 、2022年公開『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』 から始まり、2022年4月1日(金)に日本公開予定の『モービウス』 や『エターナルズ』、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』 など、さまざまな作品に言及。
マーベル作品を様々な角度から読み解いた、ポップカルチャーやエンタメの専門家によるコラムも読み応え抜群だ。また、ディズニープラスで配信中のマーベルドラマ『シャン・チー』にも触れているので、ドラマ派はこちらの記事をチェックしても楽しい。