ファンティック、ランブレッタ、SYMなどの輸入総代理店であるモータリスト合同会社が群馬県のアサマレースウェイでスクランブラーミーティングを開催する。車両はスクランブラーの他にもモータリスト取扱いメーカーであれば参加ができる。女性やキッズはメーカーを問わず参加が可能。キッズ向けのコースも設置されるので、自然豊かなコースでの走行を家族そろって楽しんでみてはいかがだろうか。
開催は2022年5月21日・22日 (土・日)
の2日間で、モータリスト取扱い車両であれば1日6000円、2日間で1万円と、参加しやすい料金設定となっている。申し込みは販売店、またはモータリスト・ファクトリーで行われ、定員になり次第受付終了となる。
スクランブラーミーティング開催のご案内
スクランブラーミーティング詳細
モータリスト合同会社は5月21日 (土)・22日 (日) の2日間、アサマレースウェイ (群馬県吾妻郡長野原町) を貸切って「スクランブラーミーティング」を開催する。開催地が自然豊かな場所であることから、スクランブラーオーナーで集まって、景色を眺めながらゆったり走りを楽しもうということが目的だ。スクランブラー以外にも、モータリスト取扱いメーカーのオーナーなら参加OK。他メーカーで参加ご希望の方はスクランブラーが優先となる。女性・キッズはメーカー問わず参加可能。また、キッズ向けに安心して遊べるコースも設置。そこではスペインの電動バイク「TORROT(トロット)」も体験することができる。
他にも参加者が楽しめるコンテンツが用意されている。当日はカフェ&バーモータリストも出展し、数量限定で自慢のコーヒーが無償で提供される。(コップは各自持参)
スペシャルゲスト
2輪・4輪ラリースト
三橋 淳
ダカール・ラリーに2輪・4輪参戦経験のあるラリースト。キャバレロ・スクランブラーやラリーを相棒に様々な場所を旅した経験がある。ライディングテクニックはもちろん、世界でも活躍する選手の話は、オフロード上級者にとってもスキルアップに繋がる。バイクやクルマ以外にもキャンプなど多趣味で、様々なお話を聞くことができる。
元全日本モトクロス選手権 IA ライダー
河村 広志
モトクロスレースの第一線から離れ、現在はキャバレロ・スクランブラー250を相棒に、ツーリングや、初心者向けレースであるWEXに参戦したりと様々なシーンでスクランブラーを満喫。そんな河村氏とスクランブラーで走ってみてはいかがだろう?大自然の中を颯爽と走りたいライダーにはもってこいのコンテンツだ。希望者がいれば難所も連れて行ってくれるかも⁈
モータージャーナリスト
佐川 健太郎 (ケニー佐川)
昨年、初心者や女性を対象に、北軽井沢の自然の中をオフロードバイクでゆったり走るというイベント「北軽オフロード三昧」を開催。今回はこのスクランブラーミーティングと同時開催致する。ガイドツアーやレッスンもあるので、初めての方でも安心して参加できる。オフロード走行を体験してみたい方にはおススメのコンテンツだ。
エントリーについて
エントリーは各販売店、またはモータリスト・ファクトリーにて行う。定員に達した時点で申し込みは終了となる。また、エントリーフォームに記入漏れがないことを必ず確認をしよう。モータリスト取扱い車両のエントリーフィーは1日6,000円、2日間とも参加の場合は10,000円となる。(試乗会参加のみも同じ料金。子供の試乗・走行は保険料のみ1日500円がかかる)
モータリスト取り扱い車両以外のエントリーフィーは1日9,000円、モータリスト取り扱いディーラーで申し込みの場合は8,000円にてエントリーが可能だ。他メーカーのエントリー可能車両は車名にスクランブラーがあること。ネイキッドのロードモデルは可能。それ以外の車両については、モータリストまで相談。
※エントリーフィーには消費税及び保険料:500円が含まれている。エントリーフィー及び保険料、宿泊料は申し込み時に支払い。
宿泊について
事前申し込みで会場内でキャンプが可能。宿泊料1名2000円がかかる。また、現地には水がないので、各自で用意が必要。近隣にはスーパー、入浴施設、キャンプ場などの宿泊施設がある。会場以外で宿泊を希望の場合には、販売店、自身で申し込みをしよう。
リリース提供元:モータリスト合同会社
提供元・Moto Megane
【関連記事】
・新旧X-ADVどちらも所有したオーナーだからわかる違いとは?
・スクーター乗りの私が選ぶライディングシューズ3足
・
バイクで行くデイキャンプ。普段のツーリングにこれだけギアを追加すれば、簡単に楽しめる。おすすめ装備と荷物の積載方法を解説!はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第1回
・遊び道具!? 仕事道具!? 一台あれば生活が激変し、QOLが急上昇する。道具(ギア)としての原付2種(125CCクラス)8台。
・Kawasaki「Z900RS」の魅力をブラッシュアップするパーツ群“ARCHI(アーキ)”の魅力