
(画像=ロドリゴ 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
ユベントスが、レアル・マドリードに所属するブラジル代表FWロドリゴ・ゴエスの獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Okdiario』が伝えた。
2019年夏にサンパウロからレアル・マドリードに加わったロドリゴは、カスティージャでのプレーを経てトップチームに定着。スペイン代表MFマルコ・アセンシオと右ウイングのポジションを争っている今季はここまでラ・リーガ24試合に出場しているものの、2アシストの成績にとどまっている。
そうしたなか、今夏にチーム再建を目指しているというユベントスは、マドリードに所属するマルコ・アセンシオとともにロドリゴにも目を光らせているという。ただ、マドリードはフランス代表FWキリアン・ムバッペやボルシア・ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの獲得に動いているにも関わらず、21歳という若さやスーパーサブとしても機能できることから退団を考えていないとのことだ。
なお、ロドリゴとマドリードの現行契約は2025年夏まで。契約解除金は7億ユーロ(約947億6000万円)に設定されているが、今冬に獲得したセルビア代表FWドゥシャン・ブラホヴィッチを補完するストライカー獲得を目指すユベントスに移籍することはあるのだろうか。
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