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ピクニックバスケットを売ってる場所
ピクニックバスケットの代用アイデア
ピクニックバスケットを売ってる場所
ピクニックバスケットはいざ手に入れようとすると、なかなか売っている店が見つからないという話もよく耳にします。一度見かけたことがあるというショップでも、後で出かけるともう無かったということもよくあります。
常時置いているというわけではないですが、ピクニックバスケットを販売している可能性が高い、取り扱いのあるお店例をご紹介しましょう。
1.海外雑貨を扱っている店・セレクトショップ
アンティークものやおしゃれなバスケットが見つかることも
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ピクニックバスケットが生まれ、日本よりもよく使われている海外のセレクトショップなどでは、時々素敵なピクニックバスケットが置いていることがあります。
服や靴などよりも雑貨類を主に取り扱っている海外アイテムのお店をチェックすると、ピクニックバスケットが見つかることがあるでしょう。
2.ホームセンター
手近な量販店でも時々ピクニックバスケットが出回る ごくごく稀にですがホームセンターでもピクニックバスケットを置いていることがあるようです。ピクニック用品も取り扱うお店ですので、バスケットを置いていても不思議ではありませんね。
プラスチック製のかごは在庫があっても、なかなかおしゃれなものは見つけにくいでしょう。後述でご紹介する手作りの代用ピクニックバスケットの材料となる籐かごの入手先として、チェックしてみるのがおすすめです。
3.ネット通販
確実にすぐに手に入れたい人におすすめの大手通販サイト
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Amazonや楽天など大手の通販サイトでは、海外の商品も並んでいます。近くの実店舗ではなかなか見つからない本格的なおしゃれなピクニックバスケットも手に入りやすいです。
4.竹や籐製品のショップ
日本製のピクニックバスケットを手に入れられることも
海外の製品だから日本では作られていないとばかり思いがちですが、日本でも竹や籐製品の制作をしているショップでは、ピクニックバスケットの製造販売をしているところもあります。
お近くにそのような工房やショップがあれば、覗いて見ると見つかることがあるでしょう。
5.アウトドア用品店
CAPTAIN STAG ピクニックバスケット UT-1002
ピクニック用品を取り扱うアウトドアショップは、実は珍しくありません。有名なところではCAPTAIN STAGではいろいろなタイプの籐製のピクニックバスケットの販売をしています。お近くにCAPTAIN STAGの実店舗がない方も、オンラインショップにて注文することが可能です。
ピクニックバスケットの代用アイデア
ピクニックバスケットは売っている場所の目星は付くものの、どんな時でもすぐに手に入るというものではないということがおわかりいただけたのではないでしょうか。
また市販のピクニックバスケットは、需要と供給のバランスから高価なものが多く、5-6000円から高いものでは10000円以上するためなかなか手が出ないということも。
お気に入りのピクニックバスケットが見つからない場合は、手作りでおしゃれなものを自作してみましょう!
100均アイテムで作る自作ピクニックバスケット
ワイヤーかごとビニールラタンでおしゃれなバスケットづくり
セリアやダイソーなどの100均、ホームセンターなどで大きさやカラーも豊富でいつでも手に入りやすいものにワイヤーかごがあります。収納力もあり水や汚れにも強いためアウトドア用のピクニックバスケットに適した素材です。
こちらも防水防汚性の高いビニールラタンと組み合わせて、おしゃれなピクニックバスケットを作りましょう!丈夫なコットンベルトとおしゃれなカシメでおめかしして、素敵な作品に仕上げてくださいね。
ビニールラタンが手に入りにくい場合は
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ワイヤーかごの網目に上・下とラタンを通していくだけで編み方は簡単なのですが、この使用しているビニールラタンという素材が手に入りにくいです。
でも諦めることはなく、イオンなどの日用雑貨売り場や100均でもプランターバスケットなどとして使われているので、それをほどいて使えばOKです!素材として買うより少し手間はかかりますが、コストは安くあがります。
ピクニックバスケットの編み方のポイント
ワイヤーバスケットの形になっているところにビニールラタンをぐるぐると編んでいきますが、奇数でないと上と下の編み目がきれいにできません。
ワイヤーの縦の数が偶数本である場合は、角の目立たないところで1本ラタン紐をプラスして、全体で奇数本になるよう調整しましょう!
布で代用するピクニックバスケットの作り方
お気に入りの布で作るおしゃれなふたつきバスケット!
ピクニックバスケットといえば、布成分が重要と考える方もいらっしゃるでしょう。籐やワイヤーよりも布製のバスケットが欲しい方は、こちらのふた付きバスケットの作り方が参考になります。
中に入れたお弁当類を安定させるために、底や壁面部分には厚紙などで硬く補強するテクニックを知っておくと、布製のバッグのできあがりや使い心地がUPするでしょう!
布製バスケットを頑丈に仕上げるコツ
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底部分にはちょうどの大きさにカットしたプラスチック板(下敷きなどで代用可能)や厚紙を入れていくとよいでしょう。壁面はあまり硬くしてしまうと、物が入れにくくなるため張りをもたせる程度にするため接着芯を使用してください。
接着芯を買える場所と適した種類
接着芯が100均にない場合は、手芸用品店にいくとたくさんの種類が売られています。布製バスケットを作るのであれば布製の厚手の接着芯がおすすめ!
キルティングのようなふわふわな感じにしたい方は、不織布の厚手の接着芯を入れて表布裏布と接着芯合わせてください。3枚をミシンや手縫いでステッチで押さえると、さらに丈夫にしあがります。
クラフトバンドでピクニックバスケットを作ろう
100均でも手に入るクラフトバンドのかごの編み方は
籐風なものを手軽に100均の材料で作ることもできます。自分でかごを編むことになりますが、ピクニックバスケットで編み方を覚えたらいろいろなものが作れます。
例としておしゃれなコスメ入れや買い物かご・応用としてぬいぐるみやフィギュアの麦わら帽子など、いろいろな装飾小物も作れるようになるでしょう。
仕上がりが本格的なのに意外と簡単な作業でできる楽しいクラフトバンド工作に挑戦しましょう!
100均にもあるクラフトバンドでお気に入りかごを作る!
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動画ではミニサイズのかごの作り方を紹介しています。ピクニックバスケットには小さいので、底の大きさを希望のサイズになるまで大きくしそこから立ち上げていけば作り方は同じです!
動画サイズのかごを作る場合の必要なクラフトバンド量は動画0:24に表示されていますので、材料目安としてください。
サイズに合わせて材料も準備しよう!
使用するクラフトバンドの量が多くなってきますので、倍の大きさにしたいなら倍量・3倍や蓋も作りたいという方はさらに材料の量を増やしてご用意ください。
丸底を四角い底にしたり高さをもっと増やしたりと、手軽にアレンジできるのもクラフトバンド工作の簡単で楽しいところです。