
(画像=サディオ・マネ 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
リバプールに所属するセネガル代表FWサディオ・マネの去就について代理人を務めるビョルン・ベゼマー氏が言及した。イギリス『リバプール・エコー』が伝えた。
2016年夏にサウサンプトンからリバプールに加わったマネは身体能力の高さを生かしたシュートバリエーションの多さや献身性あふれるプレーでクラブの複数タイトル獲得に貢献。今季はプレミアリーグ26試合に出場して12ゴールの数字を残している。
そんなマネだが、リバプールとの現行契約は2023年夏まで。そのなかで、ベセマー氏はリバプールと契約延長の可能性について「我々はリバプールと多くのことを話しているが、今の所契約延長に向けた話はしていなくて、シーズン終了を待っている」とコメントしている。
一部メディアではセネガル代表FWはラ・リーガ移籍を望んでいるとされており、レアル・マドリードとバルセロナが関心を示しているとされている。リバプールは今冬にコロンビア代表FWルイス・ディアスを獲得しているが、マネの去就はどうなるのだろうか。
【関連記事】
・欧州5大リーグ、現行監督の長期政権ランキング。最も指揮が長いのはあの重鎮!
・超カッコ良い!東京五輪も盛り上げてきた2大フットボール・アンセム
・ヴィッセル神戸の半端ない日本代表FW補強史。大迫や武藤だけじゃない!カズや大久保も!
・【2021】低身長ながら活躍中のJ1リーガー6選!167cm以下
・【東京五輪】男子サッカー全代表チーム、市場価値ランキング&登録選手一覧。日本は何位?