広島県の銀行とベーカリーのANDERSEN(アンデルセン)がコラボして、こだわりのライフスタイルグッズが作られている。

今回紹介するのは、広島県で作られた「バターケース・バターナイフ」。3月21日(月)より発売される。

メイド・イン・広島!銀行とベーカリーが企画した「バターケース・バターナイフ」
(画像=『IGNITE』より 引用)

銀行内初のライフスタイルマーケットで取り扱う逸品

銀行内初のライフスタイルマーケット「BANCART(バンカート)」は、ベーカリー「アンデルセン」とのコラボレーション企画「ANDERSEN × BANCART」の第3弾「バターケース・バターナイフ」の販売をスタート。

毎日の食卓で使いたくなるぬくもりのあるデザイン

バターケースの特徴は、無垢の木材の断熱性と密閉構造によりバターの品質を保つ機能性、さらに、毎日の食卓で使いたくなる、柔らかな木のぬくもりとデザイン性だ。

バターナイフは、滑らかな握り心地と切れ味で、木でありながらストレスなくバターを切れるよう設計されている。いつもの食卓をより特別に楽しめるアイテムだ。

メイド・イン・広島!銀行とベーカリーが企画した「バターケース・バターナイフ」
(画像=『IGNITE』より 引用)

廿日市市の趣木ブランド「イワタ木工」との共同開発

製造を担当したのは、 “素材の価値を見出し、仕上げ、魅力を感じさせる”広島県廿日市市の趣木ブランド「イワタ木工」。世界に誇るけん玉や、熊野化粧筆の製造だけでなく、杢目と木肌を活かした美しい曲線が特徴のインテリアアイテムの製造も得意とし、10分の1ミリメートルの精度で加工する高い技術を持つ。

今回の製品は、その加工技術を活かしながら、製品の使いやすさにもとことんこだわった設計となっている。

メイド・イン・広島!銀行とベーカリーが企画した「バターケース・バターナイフ」
(画像=『IGNITE』より 引用)

バターを美味しく保つケース

バターケースの素材は、山桜を使用。木材の断熱性により中の温度を一定に保つことができるため、バターの品質を落とさず、おいしさを保つことができる。また、木の表面に蜜ろうを塗り込むことで表面が保護され、汚れの防止、防腐効果、撥水の効果が得られる。

フタと台座の四方には、磁石を埋め込むことで密閉できる上、持ちやすさも実現。台座の表面の凹凸は、バターを切る際のすべりを防ぎ、均等にカットするための目盛りの役割も果たす。

メイド・イン・広島!銀行とベーカリーが企画した「バターケース・バターナイフ」
(画像=本体サイズ(外寸):W145 x D84 x H65 mm、価格:5,940円(税込),『IGNITE』より 引用)

切りやすく塗りやすいバターナイフ

バターナイフも同様に、反りや割れの心配が少ない山桜を使用。切りやすさと塗りやすさを考慮し、刃先が極限まで薄くなるよう、V字に研磨されている。また、握りやすく力を加えやすいよう、持ち手を長めに設計した。

メイド・イン・広島!銀行とベーカリーが企画した「バターケース・バターナイフ」
(画像=本体サイズ:全長185 mm、刃渡り80 mm、価格:1,795円(税込),『IGNITE』より 引用)

販売はBANCARTと広島アンデルセン、BANCART公式オンラインストアにて。
バターをブロック状にカットしたり、薄くそいだり、切り方一つで味わいが広がる。様々なパンと組み合わせて楽しみたい。

BANCART

所在地:広島県広島市中区紙屋町1丁目3番8号
ひろぎんホールディングス本社ビル1階 にぎわいフロア内

広島アンデルセン

所在地:広島県広島市中区本通7-1
(田原昌)

提供元・IGNITE

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