多良木町にある店主こだわり中華そば「旭製麺」が3月10日にオープン！

目次
基本の「中華そば」と謎の「昆布水つけそば」を注文！
店主にお話を聞いてみた。

基本の「中華そば」と謎の「昆布水つけそば」を注文！

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

まずは中華そばから。背脂たっぷりのスープに大きい2種類のチャーシュー。しっかりと味のついたメンマにもやし、海苔、ネギと食欲をそそります。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

スープは醤油とんこつ風で背脂のパンチが効いていて、がっつり系のスープ。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

麺は中太より太い感じ。自家製麺はスープによく絡みます。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

チャーシューも2種類あり、しっかり味のついたチャーシューとハムのようなきれいなチャーシュー店主のこだわりを感じます。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

続いては「昆布水つけそば」。待っている間に食べ方を学習します。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

なんと綺麗なつけ麺でしょう！（写真は大盛です）

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

昆布だしの水に浸かった麺はツヤツヤ。昆布のぬめりが麺全体にからんでいて、何もつけなくてもツルツルいけます。麺は平打ち麺でモチモチです。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

食べ方に書いてあるように、塩を振って麺だけいただくと、小麦の深い味わいと昆布水のなんとも言えないモチモチ、ツルツル。麺好きにはたまらない食感ですよ！

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

つけ汁は、醤油魚介ベースのこってり味。平打ち麺がツルツルと気持ちよく口の中に入っていきます。冷たい麺でこれからの季節お薦めですよ。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

チャーシューも中華そば同様2種類入っていました。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

見てください！わかりますが？トロッとした昆布水が。

麺を全部食べた後は、昆布水をつけ汁に入れて最後までスープをいただきます。

店主にお話を聞いてみた。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

店主の松本さんは、近くの居酒屋「炭火焼旭屋」をされていて、コロナの影響で昼間提供できるものを！と一念発起。

ラーメン店を食べ歩き、麺、スープ共にこだわった自家製中華そばを出されていました。それが好評となり、3月10日に別店舗として中華そばのお店をオープンされたそう。

お話を聞くと、もともと美容師さんだったそうです。炭火焼き居酒屋、ラーメン店とパワフルな店主でした。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

小麦粉にこだわり、店の奥で麺を作っているそう。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

店内はカウンター席が6席とテーブル席が2席。伺った日は日曜日でしたが、地元の多くのお客さんが並んでいました。

あまり食べたことのない「昆布水つけめん」はお薦めですよ！

中華そば旭屋

※記事中の情報は取材時点のものです。内容等変更になっている場合がございます。

文・肥後ジャーナルライター／提供元・肥後ジャーナル

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