ダイナミックな火山ビュー!冬の「韓国岳」を実際にレポート
ここからは実際にイケダとコスギの山行を写真とともにお届けします。今回は韓国岳へ大浪池登山口から登ってきました。山頂からの景色はダイナミックな火山ビュー。お手軽に大迫力の景色を堪能することができますよ。
大浪池と韓国岳のコントラストが絶景 大浪池登山口からスタート

(画像=『.HYAKKEI』より 引用)
今回は大浪池登山口を出発し、大浪池を見渡しながら韓国岳山頂を目指します。

(画像=『.HYAKKEI』より 引用)
登山を開始してから大浪池まではきれいに整備された登山道を歩きます。実はこの区間は、九州自然歩道の一部にもなっています。

(画像=『.HYAKKEI』より 引用)
登山開始から約30分で大浪池に到着です。ここから大浪池はもちろん韓国岳をも見渡すことができる絶景スポット。ベンチもあるのでこの絶景を見ながら休憩することができます。
韓国岳山頂からはダイナミックな火山ビュー

(画像=『.HYAKKEI』より 引用)
大浪池を半周し、韓国岳山頂へ急登を登っていきます。ここからしばらくは樹林帯のため展望はありませんが、後半から素晴らしい景色に出会うことができます。

(画像=『.HYAKKEI』より 引用)
途中から視界が開け、木道を登っていきます。韓国岳は年間を通して風が強くなりやすいため、しっかりとしたレイヤリングで臨みましょう。

(画像=『.HYAKKEI』より 引用)
登山開始から1時間半で韓国岳山頂に到着です。韓国岳山頂からは先ほど通ってきた大浪池をはじめ、隣にあるダイナミックな活火山である新燃岳や、爆裂火口を見ることができます。また、後ろを振り返ると大浪池を見ることができます

(画像=ダイナミックな新燃岳とその奥にそびえる高千穂峰、『.HYAKKEI』より 引用)
本日のスケジュール
大浪池登山口(9:30)
韓国岳避難小屋(10:30)
韓国岳(霧島山)(11:00)
韓国岳避難小屋(11:35)
大浪池登山口(12:30)