★春を目一杯楽しむならコレ!
新型コロナウイルスのまん延防止対策も解除され、いよいよ待ちに待った春がスタート。そして暖かさとともに桜の開花も間近に迫り、いよいよ本格的な春のレジャーシーズンも始まる。プロ野球、競馬、コンサートにテーマパークとイベントが盛り沢山だ。
その中でも特に話題となるのは、例年にも増して盛り上がっている競馬のG1シリーズだろう。先週行われた高松宮記念から始まり6月の宝塚記念まで、ほぼ毎週G1レースが行われる。短距離や長距離、桜花賞や女王決定戦、そして日本ダービーを頂点とした3歳クラシックなど様々な路線があるが、今週の日曜日に阪神競馬場で行われる第66回大阪杯は、春の中距離王者を決める極めて重要なレースである。
今年の出走馬は、まず昨年のJRA年度代表馬エフフォーリアが主役。無敗の三冠馬コントレイル、最強牝馬グランアレグリア、グランプリ女王クロノジェネシスらを一蹴したように、現役最強馬として誰もが認める存在だ。最大のライバルは破竹の5連勝中と勢いに乗るジャックドール。前走の金鯱賞(G2)をレコード勝ちとし、その逃げっぷりは競馬ゲーム「ウマ娘」でも人気のサイレンススズカを彷彿させる。さらに昨年の優勝馬レイパパレ、エリザベス女王杯馬アカイイト、暮れの香港カップ(G1)2着ヒシイグアス、日本ダービー馬マカヒキなど、まさに海千山千の強豪が揃う注目の一戦となった。
昨年は1番人気のコントレイルが敗退して10万馬券が飛び出したレースだが、過去10年で8回も万馬券決着となっているように、このレースはもともと波乱の歴史を重ねてきた。それだけにエフフォーリアやジャックドールがいても、どんな結末となるのか興味深い。
競馬の楽しみ方は人それぞれ。人気ゲーム「ウマ娘」を通じて競馬を始めたファンもいるだろうし、白毛の女王ソダシのファンも全国にいる。レジェンドの武豊騎手や年収1億円を超えるイケメンジョッキーを応援するのもいい。さらに藤田菜七子騎手を筆頭に女性騎手も一気に増えてきた。もちろんコアな競馬ファンがそうであるように、競馬の奥深さにある予想や血統を追求するのもいいだろう。他のスポーツにはない楽しみ方が多く、それが競馬の魅力だ。
今回は競馬に関心がある初心者、加えて競馬歴数年以上のベテランに向け、今週の大阪杯を含め春競馬をとことん楽しむために、すべてのコンテンツが完全無料という競馬ファンに“神サイト”と知られている「うまスクエア」を紹介したい。
★驚きのコンテンツがすべて無料
現在JRAは春のG1レース真っ只中にあるが、そのG1レースを分析するのに最適なのが、うまスクエアで公開されている【重賞攻略パック・馬券トピックス】だ。
競馬の基本的な要素である「データ、実績、追い切り」などは、初心者にはちょっとわかりにくいもの。そこをプロの視点で検証し推奨してくれるのは心強い。ファンの視点では気付かない穴馬、さらに危険な人気馬をピックアップしてくれるのだから、馬券戦術に幅が広がるだろう。
この春もフラワーC(G3)で9番人気2着ニシノラブウインクを、2頭しかいない追い切りA評価に抜擢。さらにフィリーズレビュー(G2)ではサブライムアンセム、弥生賞(G2)ではアスクビクターモアとボーンディスウェイを推奨。一方で中山記念(G2)は人気馬ダノンザキッドが危ない理由を公開し、ファンをアッと驚かせた。
さらに裏ネタ好きの競馬ファンなら【馬券情報・最前線】も必ず目を通しておきたいコンテンツ。
レースでは当たり前のように見られる乗り替わり。その理由は様々だが、時に大きな勝負がかかっている場合もある。それを見逃さず馬券に活かすことができれば、大きな武器になるだろう。そんなネットの検索に出てこない馬券になる話を、美浦の情報ブレーンや関西の事情通が教えてくれる。
例えばC.ルメール騎手が新型コロナウイルス陽性判定を受けて乗り替わった陣営の諸事情、フェブラリーS(G1)でルメール騎手がカフェファラオに騎乗できなかった経緯など、スポーツ紙や競馬専門紙では掲載されない裏話が…。的中を手にするための最新情報はここにあるといっても過言ではない。
「1分で買い目を決めたい!」そんな忙しい競馬ファンにオススメなのが【即実践できる!ボックス予想】だ。
これはシンプルに「コース・騎手・距離・血統・穴気配」といった5つのNo.1をまとめて買うボックス予想法。軸馬、相手馬、買い目などで悩むことなく、60秒もあれば何をどうやって買うか決定できる。これぞ忙しい現代人に最適な予想法といえるだろう。もちろんその実績も十分。今年も多くのレースで結果を出している。
ちょっと深い話を読みたいなら【佐々木主浩・大リーグボール22号】がオススメ。
大魔神の異名を持ち、プロ野球やメジャーリーグで活躍。引退後は馬主としてシュヴァルグランでジャパンカップ(G1)、ヴィブロスで秋華賞(G1)やドバイでもG1を制した大物が登場。そんな佐々木氏の予想コラムだから、読みごたえがあるのは当然。馬主の視点、予想家の視点、様々な視点で導き出される最終結論は必見。
他にも血統評論家・境和樹氏の【穴馬券ネオメソッド】や、週末に配信する【メールマガジン】もポイントが高い。うまスクエアは“短時間で、シンプルに、わかりやすい”がコンセプトのコンテンツが盛りだくさん。この春競馬を始めるなら“全コンテンツ完全無料”の「うまスクエア」を利用しない手はない。まずは今週の大阪杯に向けてサイトをチェックしよう!
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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