JCOMは3月23日に、ウォルト・ディズニー・ジャパンとの新たなパートナーシップを発表した。同パートナーシップでは、ディズニーの動画配信サービス「ディズニープラス」の提供における連携を強化していく。

井村公彦氏(左)と、
ウォルト・ディズニー・ジャパンの
代表取締役社長であるキャロル・チョイ氏、『BCN+R』より 引用)
JCOMは今回の提携による施策の第1弾として、同社が提供する「J:COM」において、「J:COM LINK」および「J:COM LINK mini」契約者を対象に、4月1日に「J:COMまとめ請求for Disney+」のサービスを開始する。
J:COMまとめ請求for Disney+を契約することで、ディズニープラスの支払いをJ:COMの支払いと一本化できる。また、希望があればJ:COMスタッフが自宅に訪問して契約、視聴環境構築をサポートする。なお、同サービスを契約すると、ディズニープラスを最大6カ月(加入月+5カ月間)無料で楽しめる。
J:COMまとめ請求for Disney+の月額利用料は990円。
ディズニープラスでは、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィック、およびスターのここでしか見られない映画、アニメーション、ドラマ、ドキュメンタリーなどを見放題で視聴可能な動画配信サービス。日本では、ローカルコンテンツ制作にも力を入れている。

提供元・BCN+R
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