柴犬がじっと一点を見つめているその先には、保護された茶トラの子猫がいました。お互いのケージはお隣同士なので相手の様子も観察しやすいようです。柴犬からの熱い視線を感じ取ったのか子猫もぱっちりと目が覚めたようですね。
目が覚めたらお腹が空いたにゃ〜の第一声。すぐにごはんが用意されると、勢いよく食べ始めました。まだ食べ方は下手なので口の周りにはウエットフードがべったりくっついてしまっていますがお構いなしです。
他の先住猫さんたちは、あまり子猫に関心がなさそうですが唯一、柴犬だけは子猫にぞっこんです。子猫がブランケットの上で毛繕いを始めると、すぐそばで寄り添うようにして自分もくつろぎはじめます。柴犬と保護猫のじゃれあいなども、とても微笑ましい光景です。
子猫のことが気になって仕方がない柴犬
提供元・肉球ドットコム
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