ビックカメラは3月24日に国内最大のクラウドファンディング「CAMPFIRE」との業務提携を発表。商品販売支援プログラム「ビックFIRE」を開始した。

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ビックカメラとCAMPFIREが商品販売支援プログラム「ビックFIRE」を開始,『BCN+R』より 引用)
ビックFIREは新しい商品の企画・製作・販売を目的とする「資金調達」から「プロモーション」「一般販売」までを一気通貫で支援するプログラム。クラウドファンディングの「話題になっても販路獲得が難しい」という課題の解決を目指す。
プログラム開始と合わせて、テーマに沿った商品を扱うクラウドファンディングプロジェクトを募集。第1回のテーマは「自宅で極上の時間を」。カテゴリーは三つに分かれており、「ペット部門」「在宅ワーク・ビジネス部門」「調理・生活部門」から選択できる。
募集期間中に「CAMPFIRE」でクラウドファンディングプロジェクトを起案、プログラムにエントリー(「ビックFIRE」)すると応募でき、審査通過者にはビックカメラから店舗やECでの販路を提案してもらえる。9月30日23時59分に終了すること、プロジェクトに成功(目標達成率100%以上、もしくはAll or Nothing方式で1円以上を集めて終了)することが条件だ。応募期間は3月24日から9月15日12時まで。各部門賞とビックFIRE大賞は10月に発表する。
提供元・BCN+R
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