DGR(The Distinguished Gentleman’s Ride)
- 「1959 レジェンド カスタム エディション」のレスポールとボンネビルは、2022年のDGRで最も多額の寄付を集めた方に賞品として贈られる。
- トライアンフはDGR(The Distinguished Gentleman’s Ride)のスポンサーとなって2022年で9年目を迎える。DGRはこれまで世界900以上の都市で開催され、男性のメンタルヘルスと前立腺がんに対する啓発・募金活動に10万人以上のライダーが参加してきた。募金総額は3100万ドルを超えている。
1959年の名機から生まれたギブソンとトライアンフのコラボレーション
今回のコラボレーションは、ギブソンの1959年製「レスポールスタンダード」とトライアンフの初代「ボンネビルT120」が共に1959年に発売されたことをきっかけに実現した。両ブランドを代表する2つの名機はそれぞれギターファン、バイクファンの憧れであり、今なお進化し続けている。
1959年製「レスポールスタンダード」は最高峰のヴィンテージギターとして知られている。そのオリジナルモデルをギブソンのカスタムショップが忠実に再現した「1959 レスポール スタンダード リイシュー」は単なるトリビュートモデルではなく、オリジナルモデルの完璧なクローンとして位置づけられている。同じく1959年に発売された初代「ボンネビルT120」は当時の常識を覆すパフォーマンスを発揮し、英国生まれのスーパーバイクとして名を馳せた。最新の「ボンネビルT120」はクラシックバイクを象徴する存在となり、往年の名車のキャラクターとスタイルを継承しつつ、現代のシーンにマッチした機動性と走行性能を実現してる。
1959年という記念すべき年、そしてロックンロールとカフェレーサーに代表されるようなミュージックシーンとバイクカルチャーとの密接なつながりで結ばれたギブソンとトライアンフが、DGRの募金活動支援の目玉として、唯一無二のカスタムエディションを共同製作する。