「ハロプロ枠!」柴崎岳から田中碧への交代に反響続々!鈴木愛理と真剣交際
(画像=田中碧 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)

 日本代表は29日、埼玉スタジアム2002でFIFAワールドカップ・カタール大会アジア最終予選のベトナム戦に臨んでいるが、森保一監督がMF柴崎岳(29)にかえてMF田中碧(23)を投入したことが話題を呼んでいる。

 日本代表は24日にシドニーで行われたオーストラリア戦で勝利。W杯本大会出場権を獲得したこともあり、ベトナム戦では先発メンバーの入れ替えを実施。森保一監督は柴崎岳やMF久保建英(20)、鹿島アントラーズ所属のFW上田綺世(23)らをスタメンに抜てきしているほか、チーム最年長のGK川島永嗣(39)がゴールマウスを守っている。

 その日本代表は19分に先制ゴールを献上。0-1でハーフタイムを迎えたものの、54分にDF吉田麻也(33)のゴールで同点に追いついている。すると、森保一監督は61分に3枚替えを敢行。柴崎岳に代わって田中碧を投入しているほか、久保建英やMF原口元気(30)を下げてMF守田英正(26)とFW南野拓実(27)を送り出している。

 この柴崎岳と田中碧の交代には、サッカーファンから「ハロプロ枠だ!」、「ハロプロ黄金リレー」という声がSNSで上がっている。田中碧に関しては、今月27日に日本国内の一部メディアが女性アイドルグループ『ハロー!プロジェクト』のOGである鈴木愛理さん(27)との真剣交際を報道。両者ともに記者会見やブログを通じて認めたことが反響を呼んでいた。

 また、柴崎岳はロシアW杯終了直後の2018年7月16日に『ハロー!プロジェクト』のOGであり、女優・歌手の真野恵里菜さん(30)と結婚したことを発表している。

 なお、途中出場の田中碧は75分にゴールネットを揺らしたものの、直前のプレーで南野拓実にハンドがあったとしてノーゴール判定となっている。

提供元・Football Tribe Japan

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