メルセデス・ベンツ 2代目AMG Gクラス Mercedes-AMG G 63d【価格:2,218万】
「Mercedes-AMG G 63d」はメルセデス・ベンツ 2代目AMG Gクラスの最上位モデルとなります。
走行性能では、トランスミッションでAMGスピードシフトTCTが搭載されたほか、AMGパラメーターステアリングが搭載され、エンジンは「G 550」と同様のエンジンが搭載されていますが、型式の違う177というエンジンで、最高出力430kW(585PS)/6,000rpm、最大トルク850Nm(86.7kgm)/2,500~3,500rpmとなり、さらなるパワーを生み出します。
燃費に関しては「G 550」よりさらに下がり、WLTCモードで6.6km/Lとなります。
足回りにおいて、AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンショサスペンションに、AMGレッドブレーキ・キャリパー(フロント・リア)と、AMG強化ブレーキシステムが装備され、ホイールは20インチが装着されています。
エクステリアでは、フロントグリルやフロントスポイラーのデザインが変わり、マフラーがツインデザインのAMGパフォーマンスエグゾーストシステムとなっています。
インテリアではステアリングやシート、ダッシュボードがナッパレザー仕様となり、インテリアトリムがピアノラッカーウッド仕様となっています。
価格は2,218万円となっており、「G 550」と比べて513万円高くなっています。
たくましい走行能力を有したメルセデス・ベンツ 2代目AMG Gクラスはエントリーモデルである「G 350 d」でも十分その力を味わうことができます。オフロードでの活躍を期待している方は、上位グレードである「G 550」や「Mercedes-AMG G 63d」で、最大限に「走り」の楽しみを味わうことができるでしょう。
※ 2021年1月現在
提供元・CarMe
【関連記事】
・車用キズ消しおすすめ12選!車のキズを消そう【2020年版】
・【2020年版】お金がなくても乗りやすい国産スポーツカーおすすめ10選!平均中古価格も掲載!
・ポルシェに認められたネクセンタイヤ…オールシーズンタイヤ”エヌブルー4シーズン”を飯田裕子氏が徹底解説
・119.9万円から...大人気SUVのトヨタランドクルーザープラドの中古購入をおすすめする理由と評価
・「燃料残量警告灯(ガソリンランプ)」が点滅しても、あと50kmは走行できるって本当?