
(画像=エディンソン・カバーニ 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
マンチェスター・ユナイテッドに所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニに対して、レアル・ソシエダ移籍の可能性が浮上した。イギリス『サン』が伝えた。
2020年夏にパリ・サンジェルマン(PSG)を退団したカバーニは昨年10月に単年契約でユナイテッドへ加入すると、スーパーサブとして昨季は公式戦35試合に先発出場して17ゴール6アシストをマーク。1年間の契約延長をして臨んだ今シーズンは負傷の影響もありプレミアリーグ12試合で2ゴール1アシストの成績にとどまっている。
そんなカバーニとユナイテッドの現行契約は今季限りまでとなっており、今夏に契約満了で退団するとの見方が大半。ウルグアイ代表FWにはチリ代表FWアレクシス・サンチェスに退団の噂が浮上しているインテルや、アルゼンチンのリーベル・プレートが関心を示しているとみられている。
そうしたなか、今季のラ・リーガ6位に位置しているソシエダがカバーニに接近しているという。また、選手に近しい情報筋によれば、カバーニはすでに最初の話し合いをしており、スペインでのプレーを希望しているとのことだ。
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