丘の上で激しい突風に見舞われた犬たち。
その形相が、すごいことになっていました。
歯ぐきが見えるほどの形相
場所は、ウェールズのモンマスシャーにある「シュガーローフ」という丘。
撮影者さんは、同行していたスパニエル(ハンターを助ける猟犬の総称)のグループにカメラを向けていました。
その姿がこちらなのですが・・・。
向かい風の影響で、なんだかすごい形相になっています。
突風の影響で、後ろにいる犬は特にすごいことになっていますね。
前方から吹きつける強風に歯ぐきが見えるほどの形相で必死に抵抗していますが、丘の上だけのことはあり、風は吹きっぱなし。
おさまる気配はまったくありません。
隣りにいる子は、耳がすごいことになっています。
足が浮き上がる
丘の上で、突風に耐える犬たち。
その場でじっとこらえているようですが、踏ん張りきれないのか右の足が浮き上がってしまっています。
その形相から、どれだけ激しい風が正面から吹き続いているのかがよく分かります。
それにしても、犬たちが飛ばされていってしまうのでは・・・、と心配になるぐらい強風ですね。