【NBA】エンビードとハーデンでレブロン不在のレイカーズに勝利/ハーデン「俺はこれからも止まるつもりはない」
(画像=『Jbasket』より引用)

【NBA】エンビードとハーデンでレブロン不在のレイカーズに勝利/ハーデン「俺はこれからも止まるつもりはない」

3/24(日本時間)
レイカーズホームのCryton.com Arenaにて東地区強豪76ersと現在西地区9位でプレーオフに向けてここから負けられないレイカーズとの試合が行われた。レイカーズは、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デービスが欠場した。

76ers 126-121 レイカーズ
1Q 27-30
2Q 34-22
3Q 32-39
4Q 33-30

<76ers>
J.エンビード 30得点 10リバウンド
J.ハーデン 24得点 7リバウンド 7アシスト
T.マクシー 21得点 7アシスト

<レイカーズ>
R.ウェストブルック 24得点 9リバウンド 8アシスト
D.ハワード 24得点 8リバウンド

この試合では、レブロンはひざを痛めた為、エンビード、ハーデンとの直接対決はなくなった。また、レイカーズのハワードは今シーズンのシーズンハイ24得点と大活躍した。レイカーズで今評価が急上昇中のモンクは23得点あげるが、レイカーズは勝ちに恵まれず31勝42敗と厳しい結果となった。
レイカーズはプレーオフに向けて戦っているが、ファンはここから魅せてくれると信じている。
また、76ersは、オフェンス力が爆発する。エンビード、ハーデンの得点が止まれば、ハリス、マキシーとアウトサイド、インサイドから得点してレイカーズを退けた。

試合後コメント

【NBA】エンビードとハーデンでレブロン不在のレイカーズに勝利/ハーデン「俺はこれからも止まるつもりはない」
(画像=『Jbasket』より引用)

ジョエル・エンビード(76ers)
「いつもチームを率いることができるかと聞かれるが、ひとつひとつの試合を、オフェンス、ディフェンスどちらも関係なく一生懸命プレイして、チームメイトがプレイしやすいようにしている。」

【NBA】エンビードとハーデンでレブロン不在のレイカーズに勝利/ハーデン「俺はこれからも止まるつもりはない」
(画像=『Jbasket』より引用)

ジェームズ・ハーデン(76ers)
「チームメイト達は全員が適切なマインドセットで試合に臨んでいるから、俺の仕事は彼らをより良くすることと、常にベストな状態でいる事だけだね。みんなが良い状態でコートに登場するから、俺はただに自分の仕事をするだけだよ。
基本に忠実に、それと同時に積極的にゴールを狙う。俺はこれからも止まるつもりはない。」

提供元・Jbasket

【関連記事】
【SPALDING】世界初バスケットボールを開発して127年NBAの公式ボールとして38年間の活躍/これから見るスポーツの未来は…
【男子ワールドカップwindow1】ホーバスJapan初陣黒星「今日の試合は50%の出来だった、でもこれからもっと上手くなる」
【東京オリンピック】FIBA公式女子オリンピック大会ベスト5選ばれた町田瑠唯選手 /今大会脅威の75アシストと日本史上初の銀メダル
【FIBA Men’s Ranking】男子日本代表35位(42位からランクアップ) / アメリカ、スペイン、オーストラリアトップ3ヵ国変わらず
CHEER LEADERS vol.1 KAHO サンロッカーズ渋谷