保護されてきた赤ちゃん猫は、まだ生後3週間ほどの乳飲み子です。まだしっかりしない足取りで、お母さん猫のおっぱいを探しているようにゴールデンレトリバーのお腹の毛に顔を埋めて動いています。
こういう姿を見るととても不憫になってしまいますが、優しいゴールデンのわんこさんが母親代りになってくれているので安心です。
ひとりぼっちのところを保護されてきっと心細かったであろう赤ちゃん猫ですが、こうやって新しいお母さんのお腹のところで温もりを感じながらぴったり寄り添えるのはとても幸せなことですね。
ときおり赤ちゃん猫の顔を愛おしそうに舐めてあげているゴールデンのワンコさんですが、優しい表情からも猫をこころから慈しんでいるのがよくわかります。
優しいゴールデンレトリバーが保護猫のお母さん代わりになっている姿に感動
提供元・肉球ドットコム
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