まるちゃんの前に置かれているのは金魚鉢のような丸いポリカーボネート容器です。当然ながらまるちゃんはその中に入ろうとします。でもまるちゃんのぽっちゃり体型だとこの容器に入り込むのはかなり大変なのではと思われます。
もし入れたとしても体があふれてしまうのではと予想しますが果たしてどうなることやら。なんの躊躇いもなく、まずは前足を2本容器の中に入れます。この時点で、とうてい体全体が容器の中に入れるとは思えませんでした。
ところが次の瞬間には後ろ足を難なく容器に入れ、そのまま丸まってすっぽりと容器のなかに収まってしまいました。容器の中のまるちゃんは、すでに猫には見えません。まさに猫はどのような形状の場所でも液体化して難なくフィットするのだということが証明された瞬間でした。
体より小さな容器に難なく入るまるちゃん
提供元・肉球ドットコム
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