七輪囲炉裏

”キャンプで囲炉裏を囲む”という選択肢。新素材バージョンの七輪囲炉裏が新登場
(画像=『cazual』より引用)

キャンプにハマればハマるほど、欲しくなるのがこだわりの道具。

人と被らないギアや、新しいブランドのアイテムを使って、自分のキャンプ周りをアップデートしたくなるのは、まさにキャンプあるあるですよね。

今回ピックアップしたアイテムは、創業77年、伝統⼯芸品の南部箪笥や⺠芸家具の製作販売を⼿がける、株式会社マルイ造形家具⼯業のアウトドアブランドA&D/Wから発売中の「七輪囲炉裏」。

IWATE FOOD&CRAFT AWARD2020では「特別賞」、東北D2Cアワードにおいて「優秀賞」を受賞するなど、各方面からの評価も高いアイテムです。

A&D/Wは、「A:Assembly(組立) D:Disassembly(分解) W:Wedge(クサビ) 」 から取ったブランド名で、その伝統工芸で培った「指物技術」を惜しげもなく使い、組立、分解を可能にしたアウトドア家具シリーズのこと。

”キャンプで囲炉裏を囲む”という選択肢。新素材バージョンの七輪囲炉裏が新登場
(画像=『cazual』より引用)

製品特徴

”キャンプで囲炉裏を囲む”という選択肢。新素材バージョンの七輪囲炉裏が新登場
(画像=『cazual』より引用)

七輪囲炉裏は日本伝統の指物技術を用いて作られており、その組み継手で、組立と分解が出来るアウトドア家具。

ネジやボルト、工具類を必要とせず組立できるうえに、分解すれば約1/10のコンパクトサイズになるため、庭やウッドデッキ、キャンプ場などに持ち出してさまざまなシチュエーションで使用できます。

”キャンプで囲炉裏を囲む”という選択肢。新素材バージョンの七輪囲炉裏が新登場
(画像=『cazual』より引用)

七輪をセットして使用するだけではなく、囲炉裏中央部の炉壇にカセットコンロや卓上IH、焚き火台(炭を使用)、ストーブ等をセッティングすることもできるので、いろんなな楽しみ方ができそうです。

”キャンプで囲炉裏を囲む”という選択肢。新素材バージョンの七輪囲炉裏が新登場
(画像=『cazual』より引用)

また、車中泊やバンライフにおいても電気機器を使用でき、活躍する商品でとなっており、卓上IHの場合には設置したまま蓋をしてローテーブルとしての使用も可能。

なお、受け板の位置を変更すれば、使用する熱源の高さや姿勢に合わせて、熱源を10段階の高さから選んで使用できます。

”キャンプで囲炉裏を囲む”という選択肢。新素材バージョンの七輪囲炉裏が新登場
(画像=『cazual』より引用)